2025年10月12日(日)、江別市国際交流推進協議会が主催する「みんなおいでよ!2025江別‘世界市民’の集い」にて、本学の留学生が世界の料理コーナーに出店しました。 このイベントは、市民と江部在住の外国籍の方々が国や言語の壁を超え、世界市民として交流し理解を深めることを目的としています。
今回、本学の学生が販売したのは、大人気中華スイーツのマシュマロヌガーとタピオカミルクティーです。
マシュマロヌガーは「雪花酥(シェーフアソー)」という、マシュマロにビスケットとナッツを混ぜ込んだサクフワ食感が特徴のお菓子です。タピオカミルクティーは、タロイモパウダーを使った本格派ミルクティーにもちもちしたタピオカをトッピングしており、来場者も興味津々でお店に立ち寄ってくださいました。いずれも大好評で、何度も補充が必要なほど大忙しだった甲斐あって無事に売り切ることができました。
ホール内の他の料理コーナーでは、フランス発祥の「キッシュ」やスペイン発祥の「エンパナーダ」などのさまざまな料理が出店されており、ネパール舞踊やフォルクローレ(中南米の民族音楽)演奏などのステージプログラムが用意されており、多くの人で賑わっていました。