7月15日の教員採用二次試験の集団討論対策の様子を紹介します。
学科生が自発的に行っている勉強会に、教育支援課こども発達学科担当職員と小学校教師をしている卒業生のすが先生が、面接官役となって対策を行いました。
すが先生は、現役生が教員採用二次試験に向けて頑張っていることを聞きつけ、後輩のためにと代休日にもかかわらず遠方から大学まで駆けつけてくれました。
今回の勉強会は集団討論の練習です。各自から目標表明をしてもらい、早速討論に入りました。
すが先生は、受験者に鋭い質問を投げかけ、集団討論終了後には教員採用試験の体験談をおりまぜて各自に的確なアドバイスをしてくれました。
こども発達学科は設立11年目を迎え、教師や子どもに関わる仕事をしている卒業生が多くなりました。学科生から勉強のことで質問があっても気軽に相談にのってくれる心強い存在です。
(BY Kei.Takeuchi)