3月21日の春分日の振替休日に、2016年度最初のオープンキャンパスがおこなわれました。午前中は、あいにくの雪模様でしたが、開始時間となる昼ごろには、晴れ間も見え出しました。
今年は、例年よりも多くの高校生を迎えてのオープンキャンパスとなりました。こども発達学科にも、例年以上の参加者が来ていただきました。送迎バスのほとんどが満席となるほどの大盛況となりました。遠くは関東や道南からも参加いただき、半日のオープンキャンアパスですが、楽しんでいただけたと思います。
こども発達学科では、学科紹介のあと、大学でおこなわれているゼミナールの一部を紹介するミニ講義がおこないました。1年生が1年かけてグループで調べてきたテーマを、発表し議論していくという形式の授業を紹介しました。このグループは、「反抗期」というテーマで調べてきたものを発表しました。参加いただいた高校生や保護者にも、心当たりある内容で、なかなか面白い発表と議論となったと思います。高校生にも、大学の雰囲気を味わっていただけたかと思います。