こども発達学科には、小学校の先生を目指している人が多くいます。
小学校で授業中に子どもたちに勉強を教えるボランティアをしている学生もいます。
7月22日に小学校の先生にお越しいただき、小学校でのボランティアについて説明をしていただきました。
ボランティアに出かける学生たちが緊張しながら、ボランティアで取り組みたいことなどを話した後に、小学校の先生からは、「現場で多くのことを見て、経験して、”子どもが好き、先生になりたい”という気持ちを強くして欲しい」という激励の言葉をいただきました。先生がお帰りになった後に、みんなでボランティアについての意見交換をしました。先輩からはボランティアで意識して欲しいことなどについてアドバイスも…。

小学校ボランティアでは、子どもたちに上手に指導ができなかったり、失敗したりと悔しい思いをすることもあるかもしれませんが、一歩一歩成長して、子どもたちの笑顔を見ることができるといいですね。がんばってきてください。