子どもたちと月見だんごづくり
SGU遊ベンチャーは、子ども大好き学生のサークルで、そのメンバーとして人文学部の学生たちが活躍しています。10月5日(土)には、大学近隣の子どもたちを対象にした「月見団子作り」の体験行事を行いました。
グループごとの自己紹介や体育館での楽しいレクレーションの後、お団子作りにとりかかりました。今春はいった1年生メンバーも大事なパートを受け持ち、子どもたちとにこやかに接していました。
お団子を蒸すのには時間がかかります。この間、前リーダーのサトウくんが「月見」をテーマにミニ授業をしました。パワーポイントを効果的につかって、うさぎが餅をついているようにみえる月の写真をみせたときには、子どもたちの「うわっ」という声があがっていました。楽しく学ぶのも、遊ベンチャー行事の大事な部分です。
蒸し上がったおもちを団子にまるめます。白い生地、ピンクの生地、きれいにできました。
みたらしの甘辛だれなど好みの味付けで、自分たちの作ったお団子をおいしくいただきました。周囲で子どもたちの作業を見守っておられた保護者の皆さんにも、裏方メンバーが用意したカップ入りのお団子がくばられました。
行事終了後、会場の第2キャンパス合宿所をきれいに片付けて、集合写真をパチリ。お疲れさまでした。
(by Suzuki)