学科オリジナルスポーツ大会—Study hard and play hard!—
「よく学びよく遊ぶ」、英語では”Study hard and play hard!”などと言いますが、英語英米文学科では学生同士よく学ぶのはもちろん、よく遊んで大学生活を積極的に充実させる雰囲気に満ちているのも特徴です。 そういうことで、昨年12月20日(土)に学科オリジナルでスポーツ大会が行われました。この大会を言い出したのも企画?運営したのも学生。総勢30名ほどが参加。学年の垣根を越えたチーム編成に、教職員も強制的に(??)競技に巻き込む、なんとも本学科らしいイベントが行われました。競技は5種類。長縄跳び、バレーボール、バスケットボール、綱引き、グルグルバットリレー。珍プレー?好プレーが飛び交い、地味に白熱した競技大会となりました。
▲バスケットボールの試合中。ヒンクルマン先生も参加!
この記事を書いている眞田も当然競技に参加しました。高校以来約20年ぶりのバレーボールを無難に(?)こなしましたが、よく理解できたのは、見た目がそれほど大変でなさそうな長縄跳びや綱引きは、実は見た目以上に体力を使うということです。 この大会の後、学生は冬休みを挟んで、年明けに残り4週間ほどの後期の勉強を終えたわけですが、TOEIC模試の勉強に励む者、オーストラリアの2週間短期研修に行く者などなど、それぞれに勉強も頑張っている様子がうかがえました。