インターンシップガイダンス—経験談を後輩に伝えました—
「今まで知らなかったあなたの世界を体験し、気付きを得る」。インターンシップはこのようなテーマで行われています。具体的には「少しでも社会体験をすることで自分に自信が持てる」「漠然と抱いていた業種へのイメージとその現実とのギャップを知り、就活に活かせる」「就職への意識や職業観を醸成できる」というメリットが、学生にはあります。 そのようなインターンシップを経験した、英語英米文学科の中島花梨さん(4年)が、インターンシップに興味を示す後輩学生に向けて、体験談を語り、後輩学生の背中を押しました。
中島さんによると、インターンシップを通して「バイトでの仕事の取り組み方が変わった」「指示されたこと以外にも積極的に取り組むようになった」「アルバイトでは経験できない社会経験ができた」「自分の将来について早くから考えるようになった」とのこと。プラス面での変化を具体的に語り、後輩学生も興味を示していました(ガイダンス終了後、早速自発的に質問に訪れた後輩学生がいたようです)。