10月21日（土）、22日（日）の2日間にわたり江別キャンパスで全国学会が開催されました。大規模学会のため、英語英米文学科の学生16名と経営学科の学生1名がキャンパス案内や研究発表教室運営の補助等で大活躍をしてくれました。両日とも最高気温が12度で、雨も降る中、とくに大麻駅からキャンパスまで道案内の役割を務めてくれた学生さんは寒い中ありがとうございました。
 

大会本部には西真木子先生と中村敦志先生が控え、学生との会話を聞いていた他大学の実行委員の先生から「教員と学生の関係がとても良好な姿をうらやましく思う」と感想を私に述べておられました。なにより「英語英米文学科の学生たちが、どの役割もテキパキと仕事を進めてくれたおかげで大会が成功した」と他大学の実行委員の先生方（北大、教育大、札幌市大、北海学園大、酪農学園大、北星学園大、藤女子大、科学大、医療大、旭川大、金沢大、高知大)からお褒めの言葉を頂戴しました。

　
ふだんの授業では見られない学生のよき一面も見ることができました。協力して物事を進めることの大切さ、困ったときにどう対処するかの身のこなし方等を学んだことと思います。また、全国から集まった研究者の発表を聴いた学生は、研究はこうして進めるものだと勉強になったと思います。

 

開催校挨拶の河西学長をはじめ、学生アルバイトを推薦してくださった中村先生、西先生、照山先生、コホ先生、情報処理課大坂係長、お菓子の差し入れをしてくださった教育支援課大川氏、そして研究支援事務の小田川氏にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

（文責　開催校責任者　岡崎　清）