人間科学科の文化領域では、毎年、夏に考古学実習があります。今年度は8月11日から17日となります。
本学では置戸町と協定を結んでいて置戸町内の勝山神社遺跡の発掘を継続して行っています。学生は、黒曜石の石器などを自らの手で発掘するなど、感動の体験をしています。
現在は、キャンパス内で測量の実習を行っています。担当の臼杵先生は国内外で発掘に携わってきたプロです。
臼杵先生からの説明「まっすぐに立てる」
もう何回も発掘にかかわっている学生も
発表中。先生からの注文も。
鶴丸学長は置戸町の発掘に携わってきました
A館の1階にあります
たくさん陳列されています
ガイコツは複製。黒曜石もたくさんあります