2012年12月16日、大麻宮町公団自治会のお餅つきのお手伝いに行きました。
4年生男子4人、2年生男子1人女子2人の計7人と、教員(新田)が子連れで参加。
宮町公団団地は本学と線路を挟んでちょうど反対側にあり、雪の降る中でも歩いて行ける距離にあります。
毎年12月中旬の日曜日に開催され、人間科学科の学生がお手伝いするようになってからもう8年にもなります。
餅つきの大先輩たちのご指導を受けつつ、もち米14升分(!)を男性陣はせっせとついて、女性陣はあつあつのお餅をのしたり丸めたりしました。
せいろでもち米を蒸しています。
杵と臼です。
最初の「こね」がなかなか…
がんばってつきます。
あんこを詰めてまるめたり。
のしたり。
「あいどり」にトライ。
来場者と自治会役員のメンバーを含め、総勢70名がつきたてのお餅を堪能した一日でした。
宮町公団自治会の村上会長、お世話役の佐藤恵一さんをはじめとする皆様には、大変お世話になりました。
また来年もぜひ!
(文責:新田雅子)