平成18年度入学式が4月4日、北海道厚生年金会館ホールで行なわれました。
布施晶子学長は式辞で、学園創立以来受け継がれている本学のリベラルな学風に触れ「伸びやかに青春を謳歌しつつ、豊かな人間性、シャープな知性に裏打ちされた自律する個を鍛え上げてください」と語りかけました。
新入生を代表して挨拶した木村志穂さん(人文学部こども発達学科)は「新しい友人や部活動などで豊かな人間性と社会性を養い、社会人としての礎を築いていけるような大学生活を送りたい」と入学の決意を述べました。
入学式後、本学卒業生でトリノ五輪カーリング女子日本代表スキップ(主将)の小野寺歩さんが新入生にメッセージを贈り、「結果を恐れて夢をあきらめず、まずは挑戦する勇気をもってほしい」と後輩を激励しました。
■平成18年度入学式
布施晶子学長「式辞」|
伊坂重孝理事長「祝辞」|
小野寺歩さん「新入生へのメッセージ」