今年度、Collaboration Centerの開設とともにはじまった「学生発案プロジェクト」。
「学生発案プロジェクト」は、大学生活でやってみたいこと、日ごろ考えているアイデアや、熱い想いに、最高50万円を支援するプロジェクト支援事業です。
去る9月17日には、その審査会が実施され、プロジェクトメンバーからのプレゼンテーションと審査員からの質疑応答がおこなわれました。10分間のプレゼンテーションタイムでは、プロジェクトメンバーからの申請したプロジェクトへの熱い想いが語られていました。
「2015年度学生発案プロジェクト」に採択されたプロジェクトは、以下の3件です。
【2015年度学生発案プロジェクト】
■携帯用アプリ開発プロジェクト
本学学生が必要とする情報(在线麻将平台_打麻将平台-app下載、Moodle、本学在线麻将平台_打麻将平台-app下載ページなど)を統合的に閲覧できる機能、携帯端末の位置情報を利用したキャンパスの案内機能、これらの機能がある携帯端末上で動作しするアプリの開発を目指す。
■国内協定校「松山大学」との学生交流促進プロジェクト
国内協定校の松山大学を訪問し、お互いの大学や地域の魅力等について、プレゼンテーションを行い、お互いに国内留学について考えるきっかけ作りを行う。松山大学への訪問後には、遠征内容の報告や松山大学や四国地方の紹介をCollaboration Centerなどで行う。
■音声認識を利用した情報保障プロジェクト
現在、学内において聴覚障がいを持つ学生に対して、ノートテイクとパソコンテイクによる情報保障をおこなっているが、テイクを行う支援学生のスキルも必要であり、支援学生の養成も課題となっている。本プロジェクトでは、パソコンやスマートフォンなどの音声認識機能による情報保障を学内で行えるよう設備と運用の確立を目指す。
以上3件
なお、各プロジェクトの活動状況は、今後Collaboration Center FACEBOOKページ等で情報配信しますので、お楽しみに!!