〈お知らせ〉苫小市立和光中学校の生徒さんが本学を訪問しました

苫小市立和光中学校の生徒さんが本学を訪問しました

体験プログラムの様子

7月11日(月)に、苫小牧市立和光中学校の2年生、137名の生徒さんが大学見学に訪れました。
SGUホールにて、オリエンテーションの後、教務部長の白石 英才経済学部教授の体験プログラムを受講しました。4択早押しクイズができるWebサービス「Kahoot!」を使い、クイズ形式で楽しみながら、「サハリン先住民族の言語と文化」について学び、アクティブラーニングを体験しました。

その後、会計ファイナンス学科4年の塩崎 智晶さんから、大学生活について説明がありました。中学校との違いや時間割の組み方によってできる空き時間の使い方など、勉強だけではない充実した大学生活の話に、大学のイメージを聞かれた生徒さんからは、「楽しそう」という感想が寄せられました。
説明の後半には、藤樫 遥さん(会計ファイナンス学科4年)、井渓 葉月さん(人間科学科4年)も交えて、生徒さんからの質問に答える形で大学について和気あいあいとした雰囲気で在校生講話を行いました。
大学生活について説明
施設見学の様子
G館8階ラウンジで、昼食をとった後、グループに分かれ本学学生スタッフによる施設見学を行いました。コラボレーションセンターや考古学資料展示室など、実際に利用している学生の案内に、生徒さんは興味津々でした。生徒さんたちの今後の進路選択の参考にしていただければ幸いです。

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  • 発行日: 2016年07月11日