9月30日、標題の発表会が札幌大通の本学社会連携センターで開催されました。研究員とは本学の地域社会マネジメント研究科を修了した方々で、その多くはNPOを立ち上げたり仕事を持ちながら研究活動を続けている、いわば在野の研究者たちです。発表会には、地域社会マネジメント研究科からは平澤亨輔研究科長の他に小内純子教員、名誉教授の藤永弘先生、稲村勲先生、兒玉敏一先生、太田清澄先生、客員教授の高須喜久男先生にご参加いただきました。
発表会では先ず最初に平澤亨輔地域社会マネジメント研究科長の挨拶に続き名誉教授の藤永弘先生から「地域経営学の理論構築に向けての審議経過と内容について」と題して、地域経営学の今日的な意義?役割?体系について講演が行われました。続いて、社会連携センターで活動している次の3つの研究グループから発表があり、熱心な質疑が繰り広げられました。