本学では、学生個々の主体的な地域貢献活動(ボランティア活動等)を活性化させ、評価するためにボランティア活動による単位認定を行っています。
12月19日(水)全学部の学生を対象に「地域貢献活動説明会」を行い、ボランティア活動の意義や単位認定の申請方法を説明しました。
本学では単位認定の対象となる活動を、江別市とその周辺の市町(栗山町他6市町)が参画している「学生地域定着推進広域連携協議会」が所管するボランティア活動(通称「ジモ×ガク」)に限定し、本学に通う学生が大学周辺の地域を理解し、卒業後も地域に定着することを狙いとしています。
説明会には10名あまりの学生が参加し、単位認定の流れや現在募集中のボランティアへの参加方法などの説明を受けました。
説明に来てくださったジモ×ガク参画市町村の1つである江別市の企画政策部の大槻様からは「ぜひジモ×ガクに登録していろんな情報を集め、実際の活動に参加して人との「つながり」を作ってください。それがきっと卒業後の将来につながります。」と熱いメッセージをいただきました。