在线麻将平台_打麻将平台-app下載
北海道警察?第1次筆記試験を突破した現役学生16名のうち、8名が最終合格を果たしました。一昨年の第1回試験では、第1次筆記試験合格者が現役学生24名中、最終合格が6名(合格率:25% ※合格率=最終合格者数÷一次合格者で算出。)、そして昨年の第1回試験では、第1次筆記試験合格者が現役学生25名中、7名(合格率:28%)のところ、今期は、なんと、合格率50%の成果を達成しています。今期の倍率は、男子A区分(大卒区分)が4.1倍、女子A区分(大卒区分)が4.8倍で、それぞれの合格率では、男子A区分は合格率が約27.4%、女子A区分は約25.0%となっていますので、この50%という数値は、道警男女A区分の平均値と比較して、2倍近くの合格率を誇ります(なお、最終合格者数÷受験者数の場合、道警男子A区分24.3%、女子A区分20.9%に対して、本学法学部は47.1%です)。
法学部では、道警元署長の市川先生と公務員試験で実績をもつ公務員予備校代表の阿部先生とのタイアップで、模擬面接の指導を行っています。また、今年は、1次筆記試験において出題される小論文試験についても、小論文模擬試験と添削指導を行いました。また、法学部では、市川先生による、警察学を学ぶ「行政学特論A」を開講していますが、最終合格者8名のうち6名がこの講義の受講者です。これまでの法学部の取り組みが、成果として着実にあらわれてきているといえます。
なお、北海道警察では9月にも第2回試験を予定しています。昨年は、第1回試験?第2回試験とあわせて、10名が最終合格しています。今年は、さらに警察官志望の学生の夢が叶うように、法学部では、教職員一丸となって、引き続き指導していきます!
道警第1回試験合格率と合格者数の推移(2013年度以降)