次に、23名の学生が一人ずつ自己紹介をしました。就職先(予定)と、公務員を目指すなかで辛かったことや大変だったこと、就職したら頑張りたいことについて述べられました。
札幌市(事務)に合格した経済学科の学生は、「人前で話すことが苦手なため、面接が最も大変だった。入ってからは、辞めないように頑張りたい」と述べ、場を和ませてくれました。
道外の自治体(事務職)に合格した法学部の学生も、「面接が苦手で面接練習にとても苦労したが、ずっとなりたかった公務員に合格することができた」と述べました。
また、北海道職員に合格した学生たちは、勤務地としてさまざま地域に住むことになるため、配属先の地域に早く慣れるように頑張りたい、という声が複数あがっていました。